コラーゲン層を刺激
人間の肌の組織は何層にも分かれており、肌のハリや透明感を作り出しているのは、表皮層の下の真皮層の部分です。この真皮層に貯えられたコラーゲンなどが、肌のハリや弾力を支えています。
真皮層の70%は、コラーゲンでできていると言われています。しかしこの真皮層は、20歳を境にして薄くなっていきます。
原因は、コラーゲンが減少して新陳代謝が衰え、水分を充分に保てなくなるので保湿効果が弱くなり、肌も弾力を失っていくからです。
表皮の厚さはわずか0.02mmしかないなので、真皮のコラーゲン層の状態は、そのまま肌の状態に反映されてきます。だからこそシワ・たるみの対策として、コラーゲン層を刺激することになるのです。
コラーゲン層を刺激する方法の一つとして、レーザー療法があります。
レーザー光のエネルギーによって、繊維芽細胞が活性化され、新しいコラーゲンの生成を促し、シワを改善して、ハリのある肌を作るというものです。
その一方で、手近にコラーゲン層を刺激する方法として、マッサージがあります。適度なマッサージは、コラーゲン層を刺激して新陳代謝を活発にさせるので、保湿効果を高めるのに有効です。
もし超音波マッサージ器があるならば、使ってみてください。超音波マッサージは、真皮層へ直接振動を与え、より一層の新陳代謝を促すからです。
また、最新の浸透テクノロジーを用いた浸透力の良い化粧品を使えば、ビタミンCをたっぷり肌に浸透させて、コラーゲン層を刺激することができるでしょう。シワ・たるみ対策のためには、小さなことでも、毎日継続してコラーゲン層を刺激していくことが大切です。
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