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プラセンタについて

プラセンタの効果、副作用やリスクについて紹介します。またプラセンタ注射の効果や注入時の注意点など解説しています。

プラセンタとは

プラセンタとは、胎盤のこと。医学的に見れば、妊娠時、子宮内に形成され、母体と胎児を連絡する器官のことです。 プラセンタは、母体側と胎児側の代謝物質交換、ガス交換や、胎児側への免疫学的支援、などの機能を果たします。また、ホルモンを産生して、妊娠を維持する役目もあります。 分娩時に、胎児のあとに後産として体外へ娩出されます。 プラセンタは、胎児の発育のため、必要不可欠なものです。母親のお腹の中で、わず...

プラセンタの源(語源)

最近、美容に多き効果があるとして、プラセンタに対する関心が急速に高まっています。プラセンタは、「胎盤」の英語名(PLACENTA)のことです。 プラセンタは英語ですが、もともとは、ラテン語の胎盤という意味が語源です。受精卵を赤ちゃんまで発育させる役割を持ったプラセンタは、人体に必要とされる全ての栄養素と、成長因子を備えているといわれています。 1954年には、ホルモンや神経のバランスを調整する機能...

プラセンタの様々な効果

プラセンタには、必須アミノ酸をはじめ、タンパク質や酵素類、さらにビタミンやミネラル、各種成長因子などなど、我々の健康に必要なあらゆる栄養素と生理活性物質が豊富に含まれています。 プラセンタは、医療、美容面で、様々な効果があるとされています。ホルモンバランスを整えるので、医療面では、プラセンタによる更年期障害治療が行われていて、保険も適用されています。 代謝機能を促進することで自律神経を整え、体力ア...

プラセンタによる発毛効果

プラセンタによる治療の一つとして、皮膚科で、発毛促進もあります。男性の抜け毛には、男性ホルモンの過剰な人が多いと言われます。 男性ホルモンが過剰になると、耳から上の部分の発毛の具合が悪くなり、逆に、耳から下の部分は、はえやすくなるという研究結果もあるようです。 プラセンタエキスは、過剰な男性ホルモンを抑える働きがあります。これにより、ホルモン分泌が正常に保たれるのです。また、プラセンタは血行を良く...

プラセンタを使った療法・治療について

プラセンプラセンタ療法は、胎盤から抽出された有効成分(プラセンタ)を使った治療法です。患者の症状に応じて、適切な投与を行い、また、他の療法と組み合わせることで、より効果的な治療を行います。 クリームやローションによる方法の他、注射による方法など、目的にあわせて使用し、さまざまな効果が確認されています。 注射による治療の場合、筋肉注射、一回静脈注射、点滴注射などの方法があります。症状・目的などを考慮...

馬プラセンタとは

現在、ブタやウマ、ヒト等のプラセンタが、医薬品・化粧品・健康食品等に利用されています。 ただ、市販の大衆薬へのヒト胎盤の使用は事実上不可能となっていて、ドリンク剤や健康食品、サプリメントに用いる胎盤は、ヒトからブタなどに転換されています。中でも、最近は、馬プラセンタに対する関心が高まっているようです。 馬プラセンタが注目されているのは、今まで扱われてきた羊、牛、豚のプラセンタの中でも、あらゆる成分...

馬プラセンタの効果・効能

プラセンタには、美白・保湿作用や、コラーゲン生成によるシワ改善、抗炎症、ターンオーバー促進、などの効果があることが昔から知られています。 プラセンタでも、サプリメントや化粧品には、豚プラセンタや植物性プラセンタが多く使われていますが、最近は馬のプラセンタを使用したサプリメントや化粧品が注目されています。 馬プラセンタは、美容健康、細胞活性、アンチエイジング、健康維持などに効果があるとして注目されて...

ヒトプラセンタとは

プラセンタにはいろいろなものがありますが、中には、ヒト胎盤を原料とした、ヒトプラセンタもあります。 現在、ヒト胎盤を原料としてエキス化し、注射剤にしたものが肝臓病や婦人科疾患(母乳分泌促進)の治療用に数種類、医薬品として厚生労働省から認可されています。 しかし、実際にはアンチ・エイジングなどの美容や健康を目的に、ヒトプラセンタを使用するケースも多いようです。 ヒトプラセンタを用いた薬剤は、成分とし...

コラーゲンの効果

コラーゲンとは、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつであり、多細胞動物の細胞外基質(細胞外マトリクス)の主成分となります。 人間の場合、体内に存在しているコラーゲンの総量は、全タンパク質のほぼ30%を占めています。コラーゲンは、ゼラチンの原料ですが、他にも、化粧品、医薬品など、体内で働くだけでなく、実生活でいろいろ応用されています。 最近は、コラーゲンの美容効果にも関心が高まっ...

プラセンタエキス原液について

プラセンタでも、化粧品として多く使われているプラセンタエキスは、通常、化粧品としてのスタイルを整えるため、他の成分が配合されている場合が多いものです。でも、中には、豚由来プラセンタを使用した、有効成分が100%に近い、"原液"というものもあります。 プラセンタエキスの原液は、肌の真皮まで届くので、肌を作る線維芽細胞を活性化し、促進する働きをします。特に、乾燥肌、敏感肌に効果を発揮するようです。 プ...

プラセンタ注射の効果・効能

プラセンタは、美容、医療、更年期障害、アンチエイジングなど、様々な目的で使用されています。最近は、アトピー対策としても注目を集めています。 医療関係では、プラセンタエキスを注射として使用します。プラセンタの注射は、アンチエイジング、疲労回復、更年期障害、乳汁分泌不全、等で効果・効能を発揮します。 他にも、肩こりや神経痛、胃潰瘍、自立神経失調症、細胞活性、血行促進、代謝機能促進、肝臓強化、抗炎症作...

プラセンタ注入の際の注意点

プラセンタ注射で用いられる医薬品のプラセンタは、厚生労働省の認可を受けたもので、全て人胎盤エキスが使用されています。 牛やその他の動物のエキスは使用してプラセンタが使用されているので、安全性には特に問題はありませんが、注射部位の疼痛・過敏症(発疹・発熱・掻痒感)注射部位の硬結、などの副作用が起こるケースもあるようです。前もって医師とよく相談した方が良いでしょう。 プラセンタ注射やプラセンタについて...

プラセンタ療法 点滴

プラセンタの医療面での療法として、点滴も行われています。 プラセンタの点滴は、プラセンタを直接体内に注入する療法で、直接体内に注入することで、成分をほぼ100%吸収でき、欠乏している栄養素を、血液を介して補給し、細胞や組織に活性を与え、短時間で全身の新陳代謝が盛んになります。 プラセンタを摂取するのに、経口は薬剤の吸収までにやや時間がかかり、また腸からの吸収が服用量の50%以下になることもあります...

プラセンタ注射薬による療法 献血

ヒトプラセンタ由来製剤の注射薬は、日本では、厚生労働省で承認されている医療用の医薬品が使用され、シミ・シワ・ニキビ等美容整形に効果があるとして広く使用されています。また、肝臓病・更年期障害等にも使用されているものです。 ただ、現在、プラセンタ注射薬による療法を受けた人は、献血を辞退してもらうようになっています。 平成18年8月に厚生労働省科学研究班(血液事業部会安全技術調査会)から「ヒト胎盤由来医...

カプセルで使用する場合のメリット

プラセンタは、幅広い形で使用されています。肝臓病や婦人病の注射や薬として認可された製品もあり、また、健康食品や化粧品にも応用されています。 美容面で、プラセンタ注射も行われていますが、特別な理由が無い限り、あえてプラセンタ注射を受ける必要はなく、カプセルで、経口で摂取できる、プラセンタ・サプリなどを使うと良いでしょう。 健康食品としてのプラセンタのカプセルは、自由度が高いため、医療用のプラセンタ製...

副作用・リスクについて考える

プラセンタは、最近美容、アンチエイジングに効果があるとして注目が高まっています。 プラセンタが注目される理由の一つに、副作用が少ないことがあるようです。プラセンタによる副作用の報告はほとんどないようですが、一部で、体質により、注射部痛や注射部位の発赤疼痛硬結、過敏症として悪寒、悪心、発熱、発疹、などがみられることがあるようです。 しかし、どれも深刻な状態までは至らず、赤みやかゆみを感じてもほどなく...

副作用・リスクについて考える2

最近注目されているプラセンタですが、ヒト、馬、豚の胎盤が使われている、ということや、牛のプラセンタとBSEとの関係、ヒトのヤコブ病との関連などで、巷でいろいろな噂が流れたりもしていて、不安に思う人も少なからずいるようです。 実際のところ、美容目的などでプラセンタ注射を受けた人は、はっきり効果を実感している人が多いようで、注射を受けた人は献血ができない、というくらいで、特に問題はありません。 200...

副作用・リスクについて考える3

医薬品や医療機器で、動物に由来するものを原料や材料としたものを、「生物由来製品」と呼ばれます。 また、その中でも、ヒトの血液や組織を利用して製造されたものは、特に「特定生物由来製品(略して「特生物」)」と呼ばれます。医療面で使用されるプラセンタは、こうした製品にあたります。 ヒトや動物を原料としたものは、ウイルスなどの感染の原因となるものが入り込むおそれがあるため、安全性を確保するために様々な特別...